心強い味方
彼と約1ヶ月ぶりのデートをしてきました♡
待ち合わせはよく行く場所なんだけど
いつも彼は改札出口を間違えるの笑
で、毎回遅刻。
今回ばかりは朝から強風&気温が低くくて寒すぎたよ〜。
遅れちゃうのはしょうがないんだけど、
この寒い中待たされる辛さったらなくて。。。
ちょっとだけ怒しました( ˆ꒳ˆ; )
だって手が凍えそうだったんだもん。
連絡ぐらいこまめにしてよ〜って。
とりあえず寒すぎるからカフェに入って温かい飲み物頼んで、たくさん話したの。そしたらいつの間にか笑ってた笑
やっぱり楽しいし、何より安心することを実感したなぁ〜。
今回は、まず彼に誕生日プレゼントを渡すためデパートに寄りました。
1年目の誕生日のお祝いで渡したボールペンが気に入ったらしく、それをずっと長く使ってくれていたみたいで。
今回はどうしようかなと思ってたら
「今回もやっぱり同じものがいい!」
となったので、その他の色を見に行きました。
「〇〇ちゃんは、こっちの色が似合うよ〜(*´꒳`*)♡」
って私が積極的になって。
普段の仕事発揮!!
店員さんと私が喋る喋る。
彼は言われるがまま笑
前回はミッドナイトブルー。
今回はマットブラックにしました。
残念ながら在庫切れだったので
お取り寄せすることに。。。
でも、また会える時間ができちゃった♡
それからレストラン街へ。
二人で何食べようっか〜!?
って悩みながら、お店の周りをぐるぐる。
同じお店でピタリと止まる。
「ねぇ〜ここ美味しそう\( *´ω`* )/」
「あっ、俺も今思った。」
この気の合い具合が最高なのです。
食べ物の好みも似てるから
いつも二人で美味しいおいしい〜!
ってシェアしながら食べてます。
そのおいしいご飯をたらふく食べて、またそこでもたくさんお話して。
「さぁて、そろそろ行く?」
彼の一言でお部屋へ。
外に出たら極寒(๑-﹏-๑)
その日はめちゃくちゃ寒かった日だったの。最高気温6℃だよ〜。
あたしはブルブル震えて。
彼にぴったりくっついてお部屋に向かいました。
「なんて綺麗なお部屋なの〜」
私はいつものお部屋をくまなくチェックしてると
気分も上がり、
彼はすぐお風呂に入りたい様子。
「ねぇ〜〇〇ちゃん、まずはバレンタインだよ♡」
「あっ、そうだごめんね( ˆ꒳ˆ; )」
「はい!どうぞ〜。〇〇ちゃんナッツ好きでしょ。今回はチョコじゃないんだけどきっと好きだよ〜!」
「わぁ〜すげ〜!!何これ?」
「ウエハースのところにキャラメルを掛けて食べるんだよ!」
写真撮り忘れたので、こちらをどぞ。
「美優ちゃんセンスいいね〜。ありがとう♡」
喜んでもらえました!
これ本当においしいのでみなさんも是非。
シャワーに入ったあと、
いつものようにベッドでぎゅーを何回もしてたくさんキスもして。
彼から
「ただいま。」
と言われたので
「おかえり。」
と私。
「ほら美優ちゃんも言って。」
「えっ!?ただいま〜。」
「そっちが別れるって言ったんだからね。」
「あっ、そっかぁ〜。ごめんね。」
それからたくさんたくさん愛されました。
つながることもそうだけど、
彼と触れ合ってるだけで本当に安心できて。ずっとくっついてました♡
それから、お菓子をつつきながらテレビを観て。
一緒にお風呂入ってはまた愛されて。
とっても素敵な時間を過ごしました。
そして
帰る時間のちょっと前
今月と来月の予定を決めていたとき
私は彼へ実家のことを初めて詳しく話しました。
「今度の土日で実家帰るんだ〜。弟と話しようと思って。」
「そっかぁ〜。最近はどうなの?」
「ちょっと前も暴れてね。お母さん家に居られなくて警察呼んで。1日はホテルに泊まったみたい。」
それから私はここ2年くらいの弟の様子をすべて彼に話しました。
「美優ちゃん、それさうつ病って前に言ってたけど多分統合失調症じゃないかな?聞いてたら症状全部当てはまると思うよ。」
「お母さんに危害があると心配だから。」
そう言って色々調べて
こういうときはこうした方がいいよ。
などと教えてくれました。
私の今までの不安とかそういうのも含めて解消してくれて。
「サポートしてあげなきゃいけないからこれからちょっと大変だと思うけど。相談には乗れるからね。」
「うん。ありがとう。〇〇ちゃんに全部話して本当に良かった。」
私は本当に嬉しくて心強くて。
そして現実を受け止めたら涙が出てきて。
「また泣いちゃった。ごめんね。」
「大丈夫だよ。」
彼は私が泣き止むまでずっと頭を撫でてくれました。
これほどまでに支えになってくれる人は今までいなかった。
でも、応援してくれる人がいるし私は私のことを頑張らなくちゃ。
それがお返しになると信じて。
そしてこれからもたくさん彼に「ありがとう」と「笑顔」を送りたいな。
うん。きっと大丈夫。
毎日一緒にいられなくても
たくさん会えなくても
私は彼と出会えたことが
すでに幸せなことだったんだ。
そんな風に思えたデートでした。
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