お花のように
昨日は、仕事が終わってからお花を一輪買ってきました〜♡
アンティークローズみたいな色の薔薇。
漢字は書けないよね〜(´>ω<`)笑
それにしても
この一輪にして圧倒的な存在感。
綺麗なのに色は可愛くて。
大人っぽいピンクが素敵。
今断捨離してる最中なんだけど、
「あぁ〜この子(お花)のために居心地の良いお部屋にしたいな。」
なんて自然と思ってる私がいて。
何も話してくれてるわけじゃないのに
なに、この安心感。
今日もお疲れさまでした。
お家でゆっくり休んでね。
って言われてる気分になるの。
このお花が醸し出す雰囲気。
これ、女性だったら最高の人だよね。
ってちょっと私男性の気持ちになれたよ。
多くは語らないけど、
一緒にいてくれたら癒やされるし
元気になるんだよね。
そうだ、定期的に栄養を与えなきゃ
枯れちゃうんだ。
だからたまにお水を替えなきゃな。
扱い方は単純で
どうしたらいつも元気でいてくれるのかわかりやすい。
まさにお花って、男性からしてもわかりやすくて理想の女性像なんじゃないかな笑
そんな風になりたいなぁ〜♡
なんて、好きな彼に"愛されたい"
がための私が描く理想像。
でもそれって、
私の結婚生活でもできてたら
もしかしたら今でも夫婦は冷めきって
なかったかもしれない。
ってちょっと気づいてしまった。
初めての結婚だし、子供ができたら〜なんてもちろん想像はつかなかった。
旦那さんには何も言わないから喧嘩も起きなかったけど、
その代わり、私は機嫌が悪くなるとさらに喋らなくなり意思疎通ができず、
溜まると爆発してた。
私がこんなに色々やってるのに
あなたは何をやってるわけ?
どうしてなにか手伝おうか。
の一言が言えないの?
旦那さんには言わないからわからない。
その悪循環だったのかも。。。
それを私はずっと、自分を見つめ直さず過ごしてきたのだ。
だから、彼と付き合ってても
私のダメなところが次々とやってくる。
根本が解決してないのに
彼に現実逃避を求めても、結局は何も変わらないまま。
(そしてその相手は理想の家庭を容易に築ける人ではないからね。。。)
これじゃあダメだよね。
って改めて感じました。
彼に好かれたい。
愛されたい。
そうなるにはどうしたらいい?よりも
これからの私の人生をより良くするために
私はこう在りたい。
を大切にしたほうが良さそうね♡
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