行き場のない気持ち
昨日の夕方やっと外に出られました。
お花屋さんに行ったら
残ってた小さなブーケは3つ。
ピンクと黄色と白。
ほわほわ優しい気分のピンクではなくて
元気をもらおうと思った黄色ではなくて
ただそこにあるもう一つの清らかな白い花を選びました。
ただただごめんなさいという気持ち。
凛とそこに立っている
何も言わずあたたかく見守っている
そんな風になりたいという気持ち。
うまく言えないけど、
今の私に必要なお花でした。
友達に「子どもの前では泣いちゃだめだよ。」
と言われ、なるべく普通に装うけど
学校に行ったらただ1人。
やっぱり色々思い出して泣いてばかり。
この行き場のない気持ちを
ただ抱きしめて眠りたいけど眠れない。
彼に伝えたいけど
迷惑だったらと思うとメールは送れない。
いや絶対的に迷惑に決まってる。
体も心も動かなくて全部が止まってる。
今できることは願うことだけ。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。