寂しさと向き合う

なぜだかわからない寂しさに襲われて。これはまずいと思ったので、今月いっぱい連絡を取るのやめようかなと彼に伝えてみました。


寂しさは自分自身で作り出しているもので、


忙しい彼になんとかしてもらおうと思っても


会えるわけじゃないし


抱きしめてもらえるわけじゃないし



大事な決算期だから仕事に集中してほしい。

このことでケンカもしたくない。



そしたら彼は


「えっ!逆に??」


「試しにやってみて、やっぱりダメならすぐに元通りだったらいいよ。でも、余計に寂しくならない?」


と優しい言葉(>︿<。)


「寂しくなるに決まってるよ〜!」


「ほらぁ〜やっぱり笑」


1ラリーで連絡取らない方法はなしに。



「早く会ってぎゅーしたい♡お互いにその気持ちを伝えあって、信じ合い、前向きに乗り切るしかないと思う!」



ちゃんと私の気持ちわかってくれてる。


号泣〜。


それから、たくさんのメールと電話もしてくれて。


この人を好きになって良かった。


わたしもそんな人になりたいな。




今日、息子の読書のための本を買いに行ったんだけど


瀬戸内寂聴さんの著書が目に入って。



人間は本来孤独なもの。



その言葉に救われた。


それを全て受け入れたら怖いものなどないと。



そして、


本当に命がけで恋をする人には、だれも文句を言えませんよ。


ーーーたとえそれが人の道をはずれるとしても



もう少し強くならなくちゃ。

わたしはこの恋に覚悟はある?


問われてる気がした。


しっかり自分と向き合って彼を信じよう。