浮かれていたのは私だけ
彼と会えないと思ってた。
でもタイミングが合って、約2ヶ月ぶりに
会えました。
色んなことをたくさん話して、
ご飯を一緒に食べて、愛し合って。
改めて大好きだぁって再確認できました。
その次の日は、彼がお休みだから1日連絡はとれなかったんだけど。
私は幸せな気分が続いていて、
この気持ちをどこにぶつけたらいいんだろうって頭お花畑状態。
そして昨日。いつも通り朝メッセージのやり取りをして。
彼と私の思ってることが同じで嬉しかった。
彼も会えて良かったし、
幸せな気分だと。
私は、家事の全てが捗っちゃって。
なんてわかりやすい性格。
夕方頃ケータイが鳴って。
「今から〇〇で会議になっちゃった。帰りは〇〇時くらいかな。」
「わかったよ〜!」
ここまではなんともなかったんだけど。
帰る予定よりだいぶ早い時間に。
「今日のメールはお休みでお願いします。帰りが一緒で。(他の人と一緒だとできないという意味)またあさってメールします!」
私この一言で奈落の底に落ちました。
そもそも、スケジュールでは次の日は出勤になってて、それが急に休みになってる。
メールできない状況もわかるし、今この世の中でころころ変わる仕事だっていうのもわかる。シフト制だから休みになったのもしょうがない。
私は、
「メールできなくて、明日休みならちょっと電話するとか代案もないのね。
おやすみなさい。」
と返事をした。
会う前はあんなに連絡してくれたのに。
会ったときの「愛してる」なんて
こんなに薄いのね。
浮かれていたのは私だけだった。
私が返信をしたとき、彼はちょうど電車に乗っていたらしく
「着くまで待って!今はやりとりできない!」
と一言。
責める気にもなれずわたしはただひたすら泣いた。
待ってた私ってなに?
こんなことで泣くってバカみたい。
アプリの画面を見ていたくなくて
手が勝手にアンインストールしていた。
それからしばらくして、彼から
「着いたんだけど。。。」
「少し話せそう?」
とメッセージが来ていた。
彼に、こうしてほしい!
って言うのも何が違う気がしてもどかしい。
主体的じゃなきゃ意味がない。
それを押し付けるのは間違い。
大切にされてるのはわかるけど、
こういうことがあると
それってホンモノなの?
って思うときがある。
何も考えてないんだろうな。
またあさって連絡するね。
とメッセージに残っていたけど。
どんな風に返事するか迷うな。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。